子ども刮目舎開塾式
2014年6月28日 14時27分 本日、油山寺で、子ども刮目舎開塾式が行われました。これは本校の卒業生でもある凸版印刷株式会社代表取締役会長の足立直樹様からふるさと納税として袋井市に寄付をしていただいたことをもとに、子ども刮目舎実行委員会の皆様の運営により開塾したものです。(平成26年度地域子ども育成事業) 開塾式には、足立直樹会長様をはじめ、原田英之袋井市長様ら多くの来賓の皆様にも御出席していただき、塾生である本校児童は少し緊張しながら開塾式に臨みました。足立直樹会長様からは、御自身の小学校時代の思い出話や、“刮目”という言葉を座右の銘とされていること、そして、子どもたちには、袋井東小学校を卒業していくことを誇りに思ってほしい、文字を愛してほしい、思いっきり遊びながらたくさん学んでほしい、などのお話をしていただきました。開塾式に続いて、子どもたちは一人一人「わたしたちの大丈夫宣言」を毛筆で書きました。これから、袋井東公民館を主な会場として水曜日と土曜日にさまざまな活動をしていく予定です。久野亮一子ども刮目舎実行委員会会長様をはじめ地域のスタッフの皆様や袋井市役所関係課の皆様には、本校学区の児童のために御支援をいただき誠にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。