学校ブログ

1学期終業式

2014年7月22日 10時38分

 今日は、1学期終業式を行いました。校歌斉唱のあと、1・3・5年の代表児童が1学期に頑張ったことの発表をしました。学習面や運動面などで自分のめあてに向かって努力してきたことを堂々と発表することができました。校長先生からは、袋井東小学校の3つのめあてと、夏休みに気を付けたい3つのことについて話をしました。生徒指導担当の先生からは、イラストをもとに、夏休みに注意すべきことをわかりやすく児童に説明しました。各教室では、学級担任の先生から、児童一人一人に努力したことや今後努力していってほしいことなどを伝えながら、1学期の通信簿を手渡しました。74日間、大きな事故がなく無事1学期を過ごすことができたのは、保護者や地域の皆様の御理解・御協力のおかげであると感謝しております。74日間の夏休みが子どもにとって充実したものとなるよう、今後とも御支援のほどよろしくお願いいたします。

ベトナムへの募金活動

2014年7月14日 17時24分

 6月20日の出来事にも掲載しましたが、子どもたちから「ベトナムへの募金活動」をしたいという願いから実施した募金活動により、多くの文房具と募金が集まりました。今日は、本校集会室で6年生が袋井市教育委員会の秋月指導主事に集まった文房具と募金、そして子どもたちのメッセージを渡す会を行いました。秋月指導主事からは、「袋井東小学校のみなさんの募金活動に感謝します。そして、みなさんの温かい気持ちをベトナムの子どもたちに伝えてきます。」とのお言葉をいただきました。袋井市では、関係者が袋井市のワンコインプロジェクトにより新しい校舎が建設されたベトナム・クアンナム州の「レ・ロイ小学校」の完成式に出席され、本校の募金活動で集まった文房具と募金も届けていただける予定だそうです。レ・ロイ小学校の子どもたちには、きっと本校児童の気持ちが伝わることと思います。

子ども刮目舎開塾式

2014年6月28日 14時27分

 本日、油山寺で、子ども刮目舎開塾式が行われました。これは本校の卒業生でもある凸版印刷株式会社代表取締役会長の足立直樹様からふるさと納税として袋井市に寄付をしていただいたことをもとに、子ども刮目舎実行委員会の皆様の運営により開塾したものです。(平成26年度地域子ども育成事業) 開塾式には、足立直樹会長様をはじめ、原田英之袋井市長様ら多くの来賓の皆様にも御出席していただき、塾生である本校児童は少し緊張しながら開塾式に臨みました。足立直樹会長様からは、御自身の小学校時代の思い出話や、“刮目”という言葉を座右の銘とされていること、そして、子どもたちには、袋井東小学校を卒業していくことを誇りに思ってほしい、文字を愛してほしい、思いっきり遊びながらたくさん学んでほしい、などのお話をしていただきました。開塾式に続いて、子どもたちは一人一人「わたしたちの大丈夫宣言」を毛筆で書きました。これから、袋井東公民館を主な会場として水曜日と土曜日にさまざまな活動をしていく予定です。久野亮一子ども刮目舎実行委員会会長様をはじめ地域のスタッフの皆様や袋井市役所関係課の皆様には、本校学区の児童のために御支援をいただき誠にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。



ベトナムにものを送ろう募金

2014年6月20日 11時26分

 5月23日に、アジア教育友好協会参与である宍戸仙助先生を講師にお迎えして6年生を対象にしたワンコインプロジェクト出前講座を実施しました。そして、この話を聞いた6年生が「自分たちからベトナムへの募金活動をやりたいと担任の先生に申し出て、今週一週間募金を行うことになりました。 (子どもたちの呼び掛けの文は下に掲載します。)この呼び掛けに多くの子どもたちが応え、たくさんの文房具やお金が集まりました。子どもたちの純粋な心から行った募金活動は、ベトナムの子どもたちの心にもきっと通じると思います。

ワンコインプロジェクト出前講座

2014年5月23日 11時41分

 今日は、アジア教育友好協会参与である宍戸仙助先生を講師にお迎えして6年生を対象にワンコインプロジェクト出前講座を行いました。宍戸さんからは、袋井市が取り組んでいるベトナムに学校を贈るプロジェクトだけではなく、宍戸さん自身が実践してこられたラオスへの支援やラオスの人々との交流などについて写真やビデオを紹介していただきながらわかりやすく教えていただきました。子どもたちにとって、この出前講座をとおして、支援の尊さや自分にできることは何かなどについて深く考えることができ、とても貴重な機会となりました。