はじめてのこぎりで切りました!(4年生)
2022年10月14日 14時57分4年生は図工の授業で、生活に使える小物作りに取り組んでいます。今回の学習では、のこぎりを用いて自分で木を切っています。初めて使うのこぎりに、どの子もどきどきしていましたが、約束を守り、こつをつかみながら上手に使っています。思いのまま木を切っていろいろな形を作る子、大工さんのように設計図通り木を切る子など様々で、作品の完成が楽しみです。
4年生は図工の授業で、生活に使える小物作りに取り組んでいます。今回の学習では、のこぎりを用いて自分で木を切っています。初めて使うのこぎりに、どの子もどきどきしていましたが、約束を守り、こつをつかみながら上手に使っています。思いのまま木を切っていろいろな形を作る子、大工さんのように設計図通り木を切る子など様々で、作品の完成が楽しみです。
5年生は、9月12日から14日の3日間で観音山自然教室に行ってきました。3日間とも天気に恵まれ、晴天の中活動をすることができました。「仲間と協力!最高学年へ向けてLet’s go 5!」というスローガンのもと学年・クラス・班で協力して乗り切ることができました。先生たちがいなくても進んで行動する姿は、とてもたくましく見えました。
社会科の授業で、4年生は自然災害について学んでいます。9月13日(火)に市役所の危機管理課の方を招いて、起震車体験を行いました。今日の活動では、起震車を用いて震度7の揺れを体感しました。体験後の感想発表では、「自分たちは、今まで大きな地震を体験したことがなかったから、こんなに揺れるんだと知ることができてよかったです。」「起震車の机は固定されていたからしがみつけたけれど、家や学校の机は固定できないから、実際はもっと強く机の脚をにぎらなければいけないと思いました。」など、来るべき時に向けた感想が挙がりました。
8月25日(木)に2学期がスタートしました。始業式では、どの学年の子もすばらしい姿勢で代表の子や学校長の話を聞くことができました。1学期と比べ運動会など大きな行事がある2学期を気持ちよくスタートすることができました。
7月13日(水)に3年生が着衣泳をしました。万が一、自分が水難事故にあったときや水難事故の現場に出くわしたときにどのように動けばいいか学びました。服を着ていることでいつもより重く、動きづらくなることやペットボトルなど浮くものがあることで浮きやすくなることを、身をもって体験しました。
7月5日(火)に、2年生が料理の楽しさを知り、バランスよく食べることの良さに気付くことをめあてに、夏野菜のピザ作りを行いました。食推協のみなさんに教えていただきながら、餃子の皮の上に、切った夏野菜やハム、チーズ等をのせて、色とりどりのピザを作りました。「初めて包丁を使ったけど、上手にできた!」「ナスが苦手だったけれど、自分で作ったらおいしかった!」と笑顔いっぱいでした。
6月29日(水)に、あやぐも学園の特支学習会にえがお・ほほえみの児童たちが参加しました。東小は、「ゴルフ」と「まとあて」のお店屋さんをしました。説明係やシール係など自分の役割を責任もって行っていました。他校のお店屋さんの「釣り屋さん」や「風船バレー」などで遊ぶときには、ルールを守って仲良く遊ぶことができました。子供たちの笑顔があふれる交流会になりました。
社会科の授業で、4年生はごみのゆくえについて学んでいます。6月24日(金)に市役所の環境政策課の方とごみの回収に携わる方を招いて、ごみの出前講座を行いました。子供たちはごみ収集車を間近で見たことで、たくさんのごみを回収する工夫だけでなく、安全にごみを回収する工夫についても学ぶことができました。講座の最後には、ごみの投げ入れ体験を行い、ごみの回収に携わる人たちの大変さや努力を知り、ごみを減らしていくことが大切だという思いをもちました。
6月24日(金)に3年生が大豆の種まきをしました。農家の鈴木さんの話を聞いて、植える深さや種の向きに気をつけて植えることができました。芽が出てくるのが楽しみです。
6月20日(月)、22日(水)に歯垢の染め出し授業を行いました。染まった部分に色を塗り、「歯と歯の間」「歯と歯茎の間」「奥歯の溝」などに汚れが多いことに気づきました。歯ブラシの「つま先」「わき」「かかと」など部分の名前を教わった子供たちからは、「これからは歯ブラシを立ててつま先で歯の裏側を磨きたい。」「毎日奥歯まで丁寧に磨きたい。」という意見が出ました。学校では現在「歯磨き週間」が行われており、毎日歯を磨くことを頑張っています。
6月13日(月)に、2年生がグループで袋井東小学区のお店や施設に伺いました。探検の事前学習として、計画を立てたり、質問内容を考えたりと、わくわくした気持ちで当日を迎えました。探検当日は、お店の人に進んで質問をしたり、体験したりし、楽しみながら初めてのことをたくさん学んできました。学校やおうちの方だけでなく、地域の方々に支えられていることを実感する機会になりました。
6月17日(金)に縦割り遠足を行いました。縦割りグループごとAコースからEコースまでの5コースに分かれて遠足に出掛けました。七ツ森神社、富士浅間宮などの地域の歴史に触れたり、原野谷川親水公園や上貫名せせらぎ公園、愛野公園などでお弁当を食べたりして、グループごと楽しく過ごすことができました。学校に到着した子供たちの表情からは達成感や充実感を感じ取ることができました。
6月9日(木)に、社会科「ごみの行方」の学習と、災害の学習の一環で、浜松市防災学習センターと中遠クリーンセンターへ社会科見学に出掛けました。浜松市防災学習センターでは、自助、避難所の生活について知り、自分の命は自分で守る大切さや、避難所生活の大変さを学びました。中遠クリーンセンターでは、ごみの行方と環境のつながり、処理の仕組みについて学びました。1日運ばれるごみの量を知り、ごみが大きなクレーンにつかまれて運ばれる様子を見た子供たちは、目を丸くして「すごい!」と驚いていました。
6月3日(金)に3年生が大豆農家の鈴木さんのお話を聞きました。大豆の種まきや収穫の時期を知ったり、実際に3種類の大豆に触れて大きさの違いなどを感じたりして、早く育ててみたいという意欲を高めました。
4年生は刮目(総合的な学習の時間)で、環境について学んでいます。5月31日(火)に静岡県温暖化防止活動推進センターや市役所の方を招いて、自転車発電、ゴミ分別ゲーム、エコ生活大作戦の3つの活動を行いました。活動の前には、地球温暖化が進むとどうなってしまうのかを知り、子供たちは驚きながらも、使命感をもって活動に取り組んでいました。