入学式
2021年4月14日 19時31分4月7日、新型コロナウィルス感染症拡大防止を図りながら、令和3年度の入学式を行いました。今年度は、40名の新入学生が加わりました。
4月7日、新型コロナウィルス感染症拡大防止を図りながら、令和3年度の入学式を行いました。今年度は、40名の新入学生が加わりました。
今年は、録画した動画とリモート、5年生の応援サプライズ演出で「6年生を送る会」を行いました。事前に録画した映像を教室で見ながら、1年間袋井東小学校を支え、最上級生として学校をリードした6年生の活躍を振り返りました。
袋井市長の原田英之様(本校昭和29年度卒業生)に、袋井東小学校の校歌を揮毫(きごう)していただき、贈呈式が行われました。また、大先輩である原田市長様からは、子供たちへの応援メッセージもいただきました。
コロナ禍で、例年行っている長縄8の字跳びの記録挑戦を控えている今年は、短縄跳びに力を入れています。達人になると運動委員会から賞状が渡されます。
毎年、恒例のパフォーマンス集会が4日間かけて行われました。1年生から6年生まで、「自分で」「自分から」やってみよう!と挑戦する姿が輝いていました。それぞれの個性あふれるパフォーマンスが披露されると、温かい拍手が送られました。
子供たちにも、教師にも事前に予告していない避難訓練を行いました。今回は、けがをして動けなかった子どもを探しに行き、担架で救出する場面がありました。子供たちも落ち着いて行動し、静かに待つことができました。
ついに一人一台情報端末機器を利用できる環境が整いました。新しい機器を使いながら、ローマ字入力の練習をしたり友達とネットワークを通じて交流したりしています。
定期的に、読み聞かせボランティアによる「おはなし玉手箱」を行っています。子供たちが楽しみにしている時間の一つです。
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
今日から令和2年度の3学期が始まりました。
冬休みあけの子供たちですが、登校の時から気持ちのよいあいさつの声が響きました。
リモートでの始業式もすっかり定着しています。
地域の方々のご厚意により、門松を飾っていただきました。登校してきた子どもたちも興味津々で眺め、友達と話す話題からお正月を楽しみにしている様子が伝わってきました。
袋井東小学校の前身となる刮目小学校で大正時代前後に歌われていたとされる応援歌を、スクールガードリーダーの海野さんが中心となって発掘しました。そして、油山寺の鈴木快法住職が揮毫(きごう)し、額装した歌詞をご寄贈いただきました。
コロナ禍で心配された修学旅行でしたが、行き先を県内に変更し、友達と2日間楽しく過ごしました。
行き先は、以下の通りです。
1日目・・・久能山東照宮・夢テラス、日本平、韮山反射炉、松原公園、堂ヶ島温泉ホテル(宿泊)
2日目・・・黄金崎、土肥金山、富士山世界遺産センター、富士浅間宮
日本スポーツ協会が開発した、楽しみながら積極的にからだを動かせる運動プログラムを1年生が体験しました。様々な動きを経験したり、楽しく運動したりする中で、遊びを通して楽しみながら体力をつける効果があります。
荒天と運動場のぬかるみにより、2日間延期された「ユーカリ森の大運動会」を開催しました。当日も天候が不順で、プログラムを変更しての実施になりました。コロナウイルス感染症予防と当日の変更、時間短縮等、様々な困難を克服し、力一杯競技する子どもたちの姿が輝いていました。
2学期から「あいさつありがとうの日」の活動が始まりました。あいにくの雨模様でしたが、気持ちのよいあいさつの声が交わされました。