3年生 大豆の収穫
2024年11月29日 11時55分これまで育ててきた大豆を収穫しました。畑から枝ごと取って、大きな機械に運び入れると、豆とさやや枝が分別されます。収穫した豆のうち、紫色をしていたり白っぽかったりするものは、更に分ける必要があるのだそうです。これは子供たちが頑張って仕分けをします。育てて終わりではなく、食べ物が口に入るまでにはたくさんの人の手間がかかっている。大切なことを教えていただきました。御指導ありがとうございました。
これまで育ててきた大豆を収穫しました。畑から枝ごと取って、大きな機械に運び入れると、豆とさやや枝が分別されます。収穫した豆のうち、紫色をしていたり白っぽかったりするものは、更に分ける必要があるのだそうです。これは子供たちが頑張って仕分けをします。育てて終わりではなく、食べ物が口に入るまでにはたくさんの人の手間がかかっている。大切なことを教えていただきました。御指導ありがとうございました。
先日、浜松の防災センターに見学に行ってきた4年生。これまで学習してきたことをもとに、地震への備えについてロイロノートにまとめています。12月1日の地域防災訓練にも参加して、身近な防災をよりよく知ることにつながるとよいと思います。
3年生の理科です。粘土やアルミホイルの形を変えたときに重さは変わるのか、実験して確かめました。
「粘土をいくつかに分けたら重くなるんじゃないの?」と尋ねてみると、「きっと変わらないよ」と答えが。「だって、アルミホイルは3つの形でみんな変わらなかったし、粘土も丸めたときと平らにしたときは同じ重さだったから」と説明がありました。そして・・・「ほらね、やっぱり変わらない!」考えながら実験をしていることがよく伝わってきました。
2年生が、算数「分数」について学習を始めました。どんな数なんだろう・・・と予想し、考えを発表します。「6こあったら、3こずつにする」「お菓子が4こあったら、2こと2こに分ける」など、身近なことを持ち出して説明します。担任が「じゃあ1こと3こに分けてもいい?」と問うと「だめ!」の嵐。同じ数ずつ、という感覚を、友達の考えを聞く中で持ち始めているようでした。お菓子が5つだったらどう分けるか、子供たちなりの興味深い考えが続きました。
1年生がおもてなしをする「あきのおもちゃまつり」が開催。来年度入学予定の園児さんたちがやってきました。園児さんを前に、いつもより少しおすまし顔の1年生です。遊び方やルールを丁寧に教えたり、活動しやすいように場を整えたりしていました。