土器づくり(6年生)
2023年7月21日 17時37分7月12日(水)に土器づくりを行いました。郷土資料館の職員の方々に作り方を教えていただきながら、思い思いの形に造形しました。縄文土器のような豪快な装飾があるものや、弥生土器のようななめらかなやさしさが見られるものなど世界に一つだけの一人一人の思いがこもった作品が出来上がりました。このあとかまで焼いて完成となります。子供たちは、完成をとても楽しみにしています。
7月12日(水)に土器づくりを行いました。郷土資料館の職員の方々に作り方を教えていただきながら、思い思いの形に造形しました。縄文土器のような豪快な装飾があるものや、弥生土器のようななめらかなやさしさが見られるものなど世界に一つだけの一人一人の思いがこもった作品が出来上がりました。このあとかまで焼いて完成となります。子供たちは、完成をとても楽しみにしています。
6月26日(月)にフットサルFリーグアグレミーナ浜松の選手との交流をしました。反復横跳びのコツや練習方法を指導していただいたり、フットサルを一緒にして楽しんだりしました。経験することのできないプロのフットサル選手との交流で、「運動をする楽しさ」や「運動を見る楽しさ」に加え、「プロのスポーツ選手と触れ合う楽しさ」など体育では感じることのできない運動の楽しさを感じている様子でした。この経験が子供たちの豊かな生涯スポーツライフにつながることを期待しています。
6月24日(土)に刮目の庭を守る会の方々や地域の方々、総勢31名で今年度1回目の活動を行いました。日差しが照りつけ暑い中での作業になりましたが、刮目の庭だけでなく、体育館やプールの周りの草刈りもしていただきました。2時間の作業でとてもきれいな刮目の庭及び学校になりました。ありがとうございました。
6月19日(月)に「子ども刮目デイ」を実施しました。今回は、静岡県磐田市出身でバルセロナオリンピック女子柔道で銀メダルに輝いた溝口紀子さんを講師にお招きしました。
講演では、溝口さんが柔道を始めたきっかけやオリンピックを目指す中での喜びや苦労をお話ししていただきました。また、子供たちへの刮目メソッドとして「北極星(自分のなりたい目印)を見つけよう」ということを伝えてくれました。自分の中に北極星が見つかれば、それに向かっていく気持ちが芽生え、軸がぶれずに前に進みつづけることができるということを子供たちに熱く語ってくださいました。最後に、チャンスを引き寄せる2つの「あ」【ありがとう…感謝の気持ちを言葉できちんと伝えること】【あいすること…がんばる自分や支えてくれる人を大切にすること、相手のことを受け入れ、許すこと】の大切さを教えていただきました。子供や大人関係なく、感謝の気持ちと愛する心を持ち続けたいと強く思いました。溝口さん、ありがとうございました。(学校だより より)
5月16日に植えた夏野菜がぐんぐん成長しています。子供たちは毎朝、自分が育てている野菜の様子をタブレットで写真を撮って記録しています。毎日、五感を働かせて、葉や茎、実の変化を丁寧に観察し、日々の成長を実感しています。愛情たっぷりに育てた野菜の収穫が楽しみです。
交流会に向けての準備が、いよいよ整いました。6月23日の生活単元学習では、前半と後半のグループに分かれて、お店のリハーサルを行いました。子供たちは、最初はやったことのない仕事に緊張したり、戸惑ったりしていましたが、回数を重ねることで、自信をもって取り組んでいました。交流会本番が楽しみです。
6月15日(木)に1、2組合同で「プール開き」をしました。お楽しみ会プロジェクトの子供たちが会の進行やみんなが楽しめる遊びを考え、子供たちを中心に楽しいプール開きになりました。始めに確認したルールを守り、安全面も考えながら活動するなど素晴らしい姿が見られました。
6月8日(木)の昼休みに、避難訓練を実施しました。今回は家庭科室から出火したという想定でした。
子供たちには訓練の予告をせずに実施しましたが、訓練放送をよく聞き、速やかに運動場に避難することができました。いざというときに備えて訓練は欠かせません。これからも計画的に訓練を重ねていきます。
6月の生活単元学習では、仲間との協力や自分の仕事に責任をもって取り組むことを目標に、袋井あやぐも学園の小学校内で行う特別支援学級の交流会に向けての準備に取り組んでいます。どんなお店を出すかをみんなで話し合い、つり屋さんとシュートゲーム屋さんをやることになりました。
上級生を中心に、だれが何を作るのかを決めたり、「こうすればもっと良くなるよ。」とお互いにアドバイスをしたりして、交流会に向けての準備を意欲的に進めており、子供たちの頑張りを感じます。
6月12日(月)にプール開きを行いました。水泳プロジェクトが計画をし、水中ドッジボールや流れるプールおにごっこをして小学校生活最後のプールの授業を楽しくスタートしました。
6年生が東小学校のプール清掃を行いました。隅々までブラシを使って丁寧に汚れを落としていました。大小プールだけでなく、シャワーやトイレ、器具庫など全校が気持ちよく水泳の授業ができるように取り組みました。プール掃除の後には、きれいになったプールを前に、やり切ったと満足気な表情も見られました。
交通安全リーダーの6年生全員と教職員、PTA生活安全委員、交通安全指導員、スクークガードリーダー(海野さん)と、通学路の危険な場所(交通の面や地震時などの危険)について意見を交わしました。6年生は、毎朝集団登校のリーダーとして下級生を安全に登校できるように気を配っています。そんな子供目線からの意見を尊重し、大人(家庭や地域)も子供を守る意識を高める機会となりました。
50m走・ボール投げ・立ち幅跳びの3種目の体力テストを実施しました。これは「運動の基本:走・跳・投」の3種目です。体力テストは、児童生徒が自分の体力の現状を認識し、自発的にスポ-ツ活動へ取り組み、体力の向上を図ることをねらいとしています。テストの結果から体力がより高まるように、運動に親しむ手立てを考えたり体育授業の充実を図ったりしていきます。
5月の生活単元学習では、自然と親しむことを目標として、活動に取り組みました。「刮目の庭自然ビンゴ」では、庭に新しく仲間入りしたオリーブの木に、どの子供たちも興味津々でした。
また、今年もサツマイモの栽培に取り組むにあたり、花壇の手入れを行いました。手入れを通して、小さな虫たちの命やたくましく根をはる草に、自然の力強を感じているようでした。
5月31日には、浅羽地区の農家さんの畑に訪問させていただき、チンゲン菜の収穫体験をさせていただきました。種から出荷までの成長の様子を知り、その成長の早さに驚いていました。
5月16日(火)に歴史ガイダンスで東海道の歴史や松並木についてお聞きし、5月18日(木)に歴史探検に出かけました。久津部一里塚・松並木に加え、富士浅間神社、上嶽寺、宇佐八幡神社古墳、花茣蓙(はなござ)公園などを巡り、地元に残る貴重な歴史遺産について郷土資料館のガイドさんにお話を聞きながら学んできました。