福祉学習(5年生)
2023年9月19日 12時44分9月6日(水)に総合的な学習の時間で、視覚障がい者の方を学校に招き、普段の生活についてお話をしていただきました。視覚障がい者の方が普段感じていることや困っていることを知り、自分たちにできることやその人たちにとって必要なことを具体的に考え、今後の学習や取組に生かそうと意欲を高めました。
9月6日(水)に総合的な学習の時間で、視覚障がい者の方を学校に招き、普段の生活についてお話をしていただきました。視覚障がい者の方が普段感じていることや困っていることを知り、自分たちにできることやその人たちにとって必要なことを具体的に考え、今後の学習や取組に生かそうと意欲を高めました。
8月31日(木)に成長講座を行いました。体や心の成長について、4年生で学んだことを思い出しながら、話を聞きました。自分や友達の体や心の変化を感じる中で、自分や友達を傷つけてはいけないことを学びました。
9月4日(月)~8日(金)の昼休みに刮目キャラクターのあいさつ運動を行いました。刮目キャラクターたちが校内を元気に挨拶して回りました。たくさんの子たちが挨拶を返してくれることで、校内に元気な挨拶と笑顔があふれていました。
9月1日は「防災の日」です。学校では教室内で地震の防災について学びました。
今日から2学期が始まりました。子供たちは暑い中、汗をかきながら元気よく登校しました。
始業式は体育館で行いました。6年生のピアノ演奏で入退場しました。
「2学期にがんばることの発表」では、1年生・3年生・5年生の代表児童が自分の目標を力強く発表しました。
校長の話の中では、3人の先生から「夏休みの貴重な体験」の話を聞きました。
7月20日(木)に学年水泳大会を行いました。クロール、平泳ぎ、ビート板バタ足、ビート板カエル足、水中ダッシュ、リレーの種目に挑戦しました。6年間の集大成として、一人一人が自分の目標に向かって頑張りました。小学校生活最後の水泳を全力で取り組み、思いっきり楽しむ姿が見られました。
7月12日(水)に土器づくりを行いました。郷土資料館の職員の方々に作り方を教えていただきながら、思い思いの形に造形しました。縄文土器のような豪快な装飾があるものや、弥生土器のようななめらかなやさしさが見られるものなど世界に一つだけの一人一人の思いがこもった作品が出来上がりました。このあとかまで焼いて完成となります。子供たちは、完成をとても楽しみにしています。
6月26日(月)にフットサルFリーグアグレミーナ浜松の選手との交流をしました。反復横跳びのコツや練習方法を指導していただいたり、フットサルを一緒にして楽しんだりしました。経験することのできないプロのフットサル選手との交流で、「運動をする楽しさ」や「運動を見る楽しさ」に加え、「プロのスポーツ選手と触れ合う楽しさ」など体育では感じることのできない運動の楽しさを感じている様子でした。この経験が子供たちの豊かな生涯スポーツライフにつながることを期待しています。
6月24日(土)に刮目の庭を守る会の方々や地域の方々、総勢31名で今年度1回目の活動を行いました。日差しが照りつけ暑い中での作業になりましたが、刮目の庭だけでなく、体育館やプールの周りの草刈りもしていただきました。2時間の作業でとてもきれいな刮目の庭及び学校になりました。ありがとうございました。
6月19日(月)に「子ども刮目デイ」を実施しました。今回は、静岡県磐田市出身でバルセロナオリンピック女子柔道で銀メダルに輝いた溝口紀子さんを講師にお招きしました。
講演では、溝口さんが柔道を始めたきっかけやオリンピックを目指す中での喜びや苦労をお話ししていただきました。また、子供たちへの刮目メソッドとして「北極星(自分のなりたい目印)を見つけよう」ということを伝えてくれました。自分の中に北極星が見つかれば、それに向かっていく気持ちが芽生え、軸がぶれずに前に進みつづけることができるということを子供たちに熱く語ってくださいました。最後に、チャンスを引き寄せる2つの「あ」【ありがとう…感謝の気持ちを言葉できちんと伝えること】【あいすること…がんばる自分や支えてくれる人を大切にすること、相手のことを受け入れ、許すこと】の大切さを教えていただきました。子供や大人関係なく、感謝の気持ちと愛する心を持ち続けたいと強く思いました。溝口さん、ありがとうございました。(学校だより より)
5月16日に植えた夏野菜がぐんぐん成長しています。子供たちは毎朝、自分が育てている野菜の様子をタブレットで写真を撮って記録しています。毎日、五感を働かせて、葉や茎、実の変化を丁寧に観察し、日々の成長を実感しています。愛情たっぷりに育てた野菜の収穫が楽しみです。
交流会に向けての準備が、いよいよ整いました。6月23日の生活単元学習では、前半と後半のグループに分かれて、お店のリハーサルを行いました。子供たちは、最初はやったことのない仕事に緊張したり、戸惑ったりしていましたが、回数を重ねることで、自信をもって取り組んでいました。交流会本番が楽しみです。
6月15日(木)に1、2組合同で「プール開き」をしました。お楽しみ会プロジェクトの子供たちが会の進行やみんなが楽しめる遊びを考え、子供たちを中心に楽しいプール開きになりました。始めに確認したルールを守り、安全面も考えながら活動するなど素晴らしい姿が見られました。
6月8日(木)の昼休みに、避難訓練を実施しました。今回は家庭科室から出火したという想定でした。
子供たちには訓練の予告をせずに実施しましたが、訓練放送をよく聞き、速やかに運動場に避難することができました。いざというときに備えて訓練は欠かせません。これからも計画的に訓練を重ねていきます。
6月の生活単元学習では、仲間との協力や自分の仕事に責任をもって取り組むことを目標に、袋井あやぐも学園の小学校内で行う特別支援学級の交流会に向けての準備に取り組んでいます。どんなお店を出すかをみんなで話し合い、つり屋さんとシュートゲーム屋さんをやることになりました。
上級生を中心に、だれが何を作るのかを決めたり、「こうすればもっと良くなるよ。」とお互いにアドバイスをしたりして、交流会に向けての準備を意欲的に進めており、子供たちの頑張りを感じます。